土地家屋調査士業務
こんにちは!
やなぎ事務所の測量業務を担当している山本明です
更新が少し遅れてしまいました。。。
最近すごく寒くなりましたね
さすがに作業着の下にロンTだけでは耐えれなくなりました・・・
さて、前回少しお話ししました、土地家屋調査士の業務を詳しく紹介させていただきます。
(現地調査・仮・確定測量・境界復元)
境界や面積を知りたいとき。
法務局や市役所の資料なども元に、現地を測量して
境界標を埋設したり、面積を調べます。
(土地分筆・合筆登記)
土地の分筆、合筆をしたいとき。
分筆 : 一筆の土地を二筆以上にわけること
合筆 : 複数の土地を一筆の土地にすること
(地目変更登記)
土地の利用状況を変更したいとき。
田を埋め立てて建物を新築したとき、宅地に変更するなど
(土地地積更正登記)
地積を訂正したいとき。
実際に測量した土地の面積と登記簿の面積が異なる場合、
登記簿の内容を実際の面積に更正する手続き。
(建物表題登記)
建物を新築したとき。
(区分建物表題登記)
分譲マンションを新築したとき。
建物(戸建)を新築したときや、新築住宅を購入したとき。
(建物滅失登記)
建物を取壊したとき。
取壊しや焼失等で建物としての要件を満たさなくなったとき。
(用途廃止申請手続き・土地表題登記)
国有地の払下げを受けたいとき。
所有する土地の中に使われていない道や水路がるとき。
(建物表示変更登記)
建物の増改築等を行ったとき。
屋根を瓦からスレートに葺き替えたときなど
(建物構造変更登記)
建物の種類や構造を変更したとき。
(建物床面積変更登記)
建物を増築または建物の一部を取壊したとき。
などなど。
といったように土地家屋調査士の業務はさまざまな現場で必要とされています。
文字だけ見ると難しく感じられた方もいるかと思います。
しかしそうゆう人の為に私たち、土地家屋調査士という、測量のプロが当事務所には現在3名在籍しております
お困りなことがございましたら気軽にご相談下さい
もちろん司法書士業務の登記の相談、相続、贈与、債務整理、後見申立、裁判関係の相談など、
力になれると思いますので、なんでもご相談下さい
P.S.
先日、土地家屋調査士の先生が新たに入所したということで、歓迎会でみんなで食事に行きました
現場に出てたり、それぞれの仕事があったりで、普段なかなかみんなで食事に行くことが少なかったこともあり、
近所のしゃぶしゃぶ屋さんが居酒屋に変わっていました(笑)
もっとみんなで頑張って事務所を大きくしていきましょうね