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民法解説28・29 時効完成の猶予と更新について
民法総則 (No.28・29) 時効 ⑥ 5.時効の完成猶予及び更新 ➀(裁判上の請求等による時効の完成猶予及び更新) 第百四十七条 次に掲げる事由がある場合には、その事由が […]
2023.03.25
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相続登記の義務化だけでない?不動産登記の改正について(休眠担保権編)
今回は2023年4月1日施行予定の改正不動産登記法について解説してきたいと思います。 「不動産登記法の改正といえば相続登記が義務化されるという話では?」と思われる方もいるかと思います。 しかし、実は他にも改正があります。 […]
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民法解説27 時効の完成 時効が完成しても援用しないと意味がありません
民法総則 (No.27) 時効 ⑤ 4.時効の完成 ( 1 ) 時効の援用 (時効の援用) 第百四十五条 時効は、当事者(消滅時効にあっては、保証人、物上保証人 […]
2023.03.18
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民法解説26 消滅時効 時効は何年で成立するの?何が手に入るの?
民法総則 (No.26) 時効 ④ 3.消滅時効 ( 1 ) 債権等の消滅時効 (債権等の消滅時効) 第百六十六条 債権は、次に掲げる場合には、時効によって消滅する。 一 債 […]
2023.03.11
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相続登記の義務化だけでない?不動産登記の改正について(買戻し特約編)
今回は2023年4月1日施行予定の改正不動産登記法について解説してきたいと思います。 「不動産登記法の改正といえば相続登記が義務化されるという話では?」と思われる方もいるかと思います。 しかし、実は他にも改正があります。 […]
2023.03.09 2023年4月1日改正, 不動産登記法, 司法書士, 行政書士, 買戻し特約
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民法解説25 時効の占有期間と所有権以外の時効について
民法総則 (No.25) 時効 ➂ 2.取得時効 ( 2 ) 所有権の取得時効 (所有権の取得時効) 第百六十二条 二十年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、 […]
2023.03.04